歯のかみ合わせを改善【デンタル110番】について
理想的な噛み合わせ
毎日の生活の中で、欠かすことのできない食事。食べ物を咀嚼して消化・吸収しやすいようにするのが歯です。半円を描いたように上下の歯がバランスよく並んであることが、良い噛み合わせのポイントです。
口は常に動いているわけではなく、静かに口をつぐんでいるときもあれば、食べる、飲む、しゃべるといった働きをしている時とあります。
顎の形に影響する噛み合わせ
食生活の変化は身体機能から生活と様々なところにまでおよびますが、物を食べる口、つまり噛み合わに変化をおこし、ひいては顎の形成にまで影響を及ぼしています。硬いものが多かった時代に比べると、柔らかい食べ物が多い現在。医療の発達に伴い、子供にも老人にも食べやすい食事が開発され、手軽に食べられる食品からスナック菓子等の嗜好品も各段に発達し、硬い食べ物は嫌われるようになりました。
歯に影響される噛み合わせ
歯と歯が合わさっておこる噛み合わせ。噛み合わせの良い悪いは、歯の状態だけでなく癖にも左右されてしまいます。
個人によっては生活上の癖というものがあり、例えば立ち止まっているときに重心が右に寄ってしまったりする人がいますが、これも癖と言えます。
噛み合わせの悪さが引き起こす体の不調
噛み合わせが与える影響は考える以上に深いものがあります。ただ単に顎の力が弱くなる、脳への神経伝達がうまくいかなくなるといったことだけではなく、体全体に影響してきます。体の不調が歯の噛み合わせから来ているというのはお医者様でも気が付くことが少ないことも否めません。
良い噛み合わせは老化防止に繋がる
しっかりとした噛み合わせで食事をとることは、顎や歯の形成によいだけでなく、脳へも良い影響を与えます。食べ物を十分に咀嚼することは筋肉をを活性化するだけでなく、胃の消化活動に負担をかけることなく必要な栄養素を十分に消化・吸収されやすくします。脳細胞へも栄養が行きわたるので、老化防止にもなります。